平成22年度 学力効果測定結果の分析 と授業改善推進プラン [ 保健体育科 ]

昨年度の改善プランの検証 bookmark

観点分析
取り組みにおける成果と課題・授業開始前の集合を徹底したことにより、授業準備や行動が素早く、意欲の向上がみられている
・授業カードで課題や狙いを示すことにより、学年が上がるにつれ、考えて身体を動かす習慣がつ  いてきているように思われる。今後もただ楽しむだけではなく、自分やチームに適した課題・目標  設定を考えさせてるよう指導していきたい。
・授業での運動強度を高め、持久力もついてきているが、体力・技能ともに個人差が大きいので、互 いの能力を考えて楽しんだり、向上しあう授業展開を工夫していく。
・知識としての保健分野にとどまりがちである。身近な例などを取り込み自分の生活や環境を振り返 り、改善しようとする保健授業を考えていく。
・各種目のルールはおおむね理解している。今後、自分たちのレベルに合わせてルールを工夫する 力をつけさせていきたい。


教科の課題 bookmark

観点分析
運動や健康・安全への関心・意欲・態度運動部への参加人数の多さから運動に興味関心をもっている者が多いが、忘れて見学する一部の生徒が見られる。服装面でだらしのない生徒が一部いる。
運動や健康安全についての思考・判断自分の課題や目標の設定などが不十分である。また、自己評価・レポート等の提出状況に男女差があり、提出しない一部の生徒が特定化されている。
運動の技能技能的に高いものが多い、課題に対しての達成率は高い。
運動や健康安全についての知識・理解保健の授業への関心が薄いので、自分のからだ、環境、病気などに興味を持たせる必要がある。


授業改善策 bookmark

観点分析
運動や健康・安全への関心・意欲・態度・今後とも教師が授業前に準備をすることで、チャイムと同時に授業 が開始できる環境作りや、服装を含めた意識づくりを継続していき 関心を高める。
・スポーツテストの結果から、自分の運動能力を知り、意欲を高める。
運動や健康安全についての思考・判断・保健の授業では、自分の体やこころの発達や健康について自分の 意見をまとめられるようにする。
・体育においてはペアワークでの気付き合いや、チーム内での教え 合いや作戦などで自分の役割を理解させていく。
運動の技能・運動部に所属している生徒と、体育を苦手としている生徒で大きく 力の差が生じている。日々の準備運動で、補強運動やランニング  などを取り入れ、底上げをしていくようにする。
運動や健康安全についての知識・理解・保健においては、自分の体や生活について、視聴覚教材(ビデオ  やインターネットを使用した調べ学習など)を使い、「保健」を身近な ものとして捉えさせるようにする。
・体育においてはスポーツのルール、運動の法則などを図解体育の 教科書や資料ノートなどの絵や、視聴覚教材を使い身に付けさせ る。また、技能面のポイントなどはビデオを使い、自己分析をして理 解させていく。