平成22年度 学力効果測定結果の分析 と授業改善推進プラン [ 数学科 ]

昨年度の改善プランの検証 bookmark

観点分析
取り組みにおける成果と課題・途中式を書かせる指導に力を入れ成果を上げている。
・ワークを活用し、幅広い問題に興味を持ち適応する力を育ててきたが、学習に取り組む姿勢がき  ちんとできない生徒もいて集中力や基礎学力が定着しなかった。生徒の学習に対する意欲を高め るための授業工夫と根気強く集中して取り組ませることが課題である


学習効果測定結果の分析 bookmark

観点分析
数学への関心・意欲・態度2、3年生は根気強く取り組む姿勢と言葉や質問の意味を理解していない生徒が多くみられ、昨年度と比較すると正答率は4観点の中で特に下がっている。
数学的な見方や考え方見慣れない問題については取り組めていない。今までに教科書やワークで取り組んできた問題については、考え方が定着しているが、正答率から全学年とも弱い傾向がある。
数学的な表現・処理3年生の基本的計算技能が定着していない。練習してから時間がたっている問題については計算方法を忘れたりして誤答が目立った。
数量・図形などについての知識・理解基礎的・基本的な学習内容は定着してきているが、用語の意味を理解していない部分も見られる。


教科の課題 bookmark

観点分析
数学への関心・意欲・態度長い問題文でもあきらめずに考えることや、きちんと途中式を書かせたり、面倒なことを粘り強く取り組ませる工夫が必要である。
数学的な見方や考え方幅広くいろいろなタイプの問題に接することが必要である。
数学的な表現・処理基本的な正負の数、文字式、方程式等の計算力はいったんは身につくが、時間がたつと忘れてしまう。また、順序を考えて取り組んだり工夫して計算することが必要である。
数量・図形などについての知識・理解基礎的な知識・理解の力は身についているが、表面的なものが多く勘違いもあるようなので、よく読む・じっくり考えることが必要である。


授業改善策 bookmark

1年生 bookmark

観点分析
数学への関心・意欲・態度・少人数授業を生かし、私語をしないで授業を聞き理解する生徒の  授業態度を育てる。また、ワークやノートのチェックを定期的に行う。
数学的な見方や考え方・教科書の発展問題まで取り組む。数学的な見方や考え方を利用す る良問を選び授業時間内に指導できるよう計画的に授業を進める。
数学的な表現・処理・繰り返し問題を解き、計算力の向上を図る。途中式の指導も継続し て行っていく。単元テストなどを引き続き行い、基礎の定着を図る。
数量・図形などについての知識・理解・図形に関する知識が不足している。授業では、既習の内容も丁寧 に取り扱い復習し、問題演習を多く取り入れ定着を図る。


2年生 bookmark

観点分析
数学への関心・意欲・態度・少人数授業で、多くの生徒の発言を生かした授業の展開を図って いる。また、ワークやノートのチェックを定期的に行う。
数学的な見方や考え方・応用力が身に付くように、適切な副教材やプリントを利用して、取  り組ませている。
数学的な表現・処理・繰り返し問題を解き、計算力の向上を図る。途中式の指導も継続し て行っていく。単元テストなどを引き続き行い、定着を図る。
数量・図形などについての知識・理解・これまでの図形問題の学習内容は多くの生徒が定着している。今 後も単元テストを行い理解を深める指導を続ける。


3年生 bookmark

観点分析
数学への関心・意欲・態度・ノートをとり、話をよく聞いて課題に取り組む授業態度を身につけさ せることと生徒の発言を生かした授業の展開を図る。
・ワークやノートのチェック、小テストやプリント学習を定期的に行 い 評価することで自らの課題を発見し興味関心を持たせる。
数学的な見方や考え方・授業内容と類似した問題や同じ傾向の問題を解かせる時間を与え、取り組ませることを行う。
数学的な表現・処理・計算の速さと正確さを高めていく。問題を解かせ、誤答が多い生徒 や時間内に解けない生徒を対象とした補習を行う。
・解答は、式や言葉をきちんと書かせ、省略させないように指導する。
数量・図形などについての知識・理解・単元テストなど通じて、語句や計算方法をきちんと理解しているか を確認する。また、理解が不十分であった生徒に対して、補習を行  い、定着を図る。