平成23年度 学力効果測定結果の分析 と授業改善推進プラン [ 美術科 ]

教科の課題 bookmark

観点23年度分析22年度分析
美術への関心・意欲・態度教科に対する生徒の興味・関心が二極化している。興味ある生徒とない生徒で取り組む姿勢や根気強さ、達成力が異なる。興味のない生徒の忘れ物や課題の未提出、未完成での提出の改善が今後の課題である。教科に対する基本的な興味・関心が浅い傾向がある。取り組む姿勢にも根気強さ、粘り強さが弱い。そのことが忘れ物や課題の未提出という形であらわれる。
発想や構想の能力「0(ゼロ)」の状態から何かを生み出す発想力が乏しい傾向がある。授業では、生徒の興味がある話題をきっかけに発想をふくらませアイデアスケッチ等にいかしている。ただ、構想が思い浮かばない生徒は、他人のアイデアをそのまま真似するなど安易な方へながされてしまう。何をどう発想していくのか、なかなかつかめない。指導しても、面倒なのか、安易なほうへ流されてしまう傾向がある。
創造的な技能課題の積み重ねで高い技能を習得する生徒もいるが、取り組む姿勢や意欲が低いまま、 技能の練成がはかれない生徒もいる。演習的な課題の積み重ねで高い技能を習得する生徒もいるが、取り組む姿勢や意欲が低いまま、 技能の練成がはかれない生徒もいる。
鑑賞の能力単元間で「身の回りのデザイン」に焦点をあて、美術に対する親近感を生徒に持たせる授業を行っている。また他人の作品をどのような視点で観察しどう思ったのか、自らの声で人前で発表する時間も十分に確保していきたい。鑑賞の授業として取り組む時間が十分に確保できていない。


授業改善策 bookmark

観点23年度分析22年度分析
美術への関心・意欲・態度教科への関心・意欲 を高めていくため、スモールステップを設けた指導を行う。そして一つの課題をやりとげる「達成感」を持たせるため作品を必ず完成させて提出させている。その他には自己評価を書かせ、自分の取り組みを振り返らせ意欲を高めさせたり、興味をもたせるような課題設定も重要である。1年次から教科への関心・意欲 を高めていくよう、系統だてた指導を行う。また一つ一つの課題にきちんと取り組む姿勢を身に付けさせたり、自己評価を書かせたりすることにより自分の取り組みを振り返らせ意欲を高めさせる。また、興味をもたせるような課題設定も重要である。
発想や構想の能力積極的に生徒に関わり、生徒自身が興味のある話題を深く掘り下げ、発想力を引き出す努力を生徒と共に行う。発想の段階でいろいろな情報を与えたりアドバイスをしたり、積極的に生徒に関わることにより能力を引き出す。
創造的な技能学年毎に系統だてた指導により技能を高める。個々の生徒により異なる対応や意欲の低い生徒に応じた目標に置き換えたり、本人にできる内容を工夫することにより技能を習得させていく。1年次からの系統だてた指導により技能を高めさせていく。取り組む姿勢や意欲の低い生徒へは能力に応じたレベルの目標に置き換えたり、本人にできる内容を工夫することにより技能を習得させていく。
鑑賞の能力日常生活の中に潜む「美」について様々な角度から観察・分析する力を身に付けるため、生徒独自の視点を育む授業を行う。日常の授業の中で多面にわたり美術的なことに触れ啓発することにより、いろいろな見方・感じ方や発想の仕方、知識等を学び取らせ味あわせる。